脱毛中の日焼けはNG?

こんにちは、こむです。

GENTLEでは男性の「毛」についての悩みについてお手伝いさせていただいておりますが、

脱毛に関して正しい知識を持っていただき、正しい方法で、安心していただける状態で脱毛を進めていただきたいと思うため、脱毛に関する正しい知識を発信していきたいと思います！

今回は、脱毛に通う期間に注意すべきことについて、

ご存じない方や気になる方もいるかと思うので、紹介させていただきます。

脱毛期間中に気をつけるべきことって？

• 日焼け
• 自己処理の際の毛抜き

無意識的に日常生活で起こっていることのある脱毛効果を下げてしまう原因が上の2点です。

今回はひとつ目の「日焼け」

について解説させていただきますね。

日頃から日焼けをしないように気をつけているとは思いますが(^^)

脱毛をお考えの方、脱毛中の方は特に日焼けにご注意ください！！

日焼けって？

みなさんご存じ「日焼け」

知ってるよ！と思う人も多いかと思いますが、

よく”肌のヤケド”なんて言われたりもしますよね。

すこしだけ専門的な説明をすると、

日焼けはこのようなメカニズムで起きています。

（赤くなる日焼けはこれとは違いますが、今回は日焼けと脱毛の話なので割愛させていただきますね。）

GENTLEで採用しているIPL式脱毛のしくみ

Intence Pulse Light（IPL )式の光脱毛では、

先ほど説明した「メラニン」に対して光を作用させて発熱させ、毛根にダメージを与えて発毛細胞の働きを抑制します。

↓光脱毛の種類とGENTLEがIPL式を採用している理由はこちら↓

↓GENTLEが採用している脱毛機はこちら↓

日焼けしたらなんでダメなの？

もう鋭い方はピンと来ているかもしれませんが、

• 脱毛の効果が落ちてしまいます。
• 脱毛施術時の痛みが増してしまう可能性があります。

日焼けによってメラニンが増えることにより、光が作用する範囲が広がるため、

作用してほしい毛根に対して十分な熱が与えられなかったり、

痛みが強くなる可能性があり、お肌にダメージを与えてしまうことも出てくるということになります。

日焼けによる脱毛に対する悪影響

ここまでで

• 脱毛効果の減少
• 痛みをより感じやすくなる
• お肌トラブルにつながる

という影響が出る可能性があることを説明させていただきました。

具体的な日焼け対策は？

日焼け止めを使用しましょう！

日焼け止めのパッケージを見てみると「SPF」「PA」という指標がついているのを見たことがあるかもしれませんが、

肌をどれくらい守ってくれるかの指標で、数字や+の数が大きいほど肌を守る力が高いです。

※効果の高いものを使用できるに越したことはないですが、肌に合うものをお選びください＾＾

男性の場合は特に、日焼け止めを塗るのがめんどくさいという話もよく聞きます。

そんなときは

サッと塗れるスプレータイプ！

便利なので試してみてくださいね。

↓おすすめの日焼け止めはこちら↓

日焼けしてしまった場合の対処方法

脱毛と日焼けについてのまとめ

スタッフからのお願い

脱毛しているのに効果が減ってしまうのはもったいないですよね(´･･`)

繰り返しになりますが、

効果もしっかり実感できて、お肌へのリスクを減らすためにも、

普段から日焼け止めクリームでしっかり予防をお願い致します(^^)

日焼けしてしまった場合、しっかり冷やして保湿ケアを行う事も大切です。

日焼けの程度によっては脱毛の施術を延期するという判断をするべき場合もあるので、

日焼けをしてしまった場合など、遠慮なくスタッフまでご相談ください！

これからも脱毛に関するお話をさせていただきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

こむ